完全には治らないけど何となくわかってきたPMS(生理前症候群)との付き合い方

★健康

生理前、訳もなく悲しくなったり、イライラが止まらなかったり、ひどく落ち込んだり…。

そういったPMS(生理前症候群)で悩んでいる方、たくさんいらっしゃると思います。

私も長年この症状に悩まされていますが、ふと「そういえばここ最近落ち着いてるかも!?」と気がつきました。

今日は私のPMSとの付き合い方について書きたいと思います。

PMS(生理前症候群)って何?症状は?

月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失るものをいいます。

精神神経症状として情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、自律神経症状としてのぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがあります。とくに精神状態が強い場合には、月経前不快気分障害(premenstrual dyspholic disorder : PMDD)の場合もあります。

日本産科婦人科学会より引用

PMSという言葉、以前より浸透してきてるのかな?と思いますが、まだ知らない方も多いかと思います。

女性でもこのような症状が全くない方もいらっしゃいますし(羨ましい。)男性の方なら、更に何のことかわからないですよね。

私がPMS(生理前症候群)症状に気がついたきっかけ

大学生の頃、手帳に自分の体調(イライラや落ち込みや痛み等)を記録している友達がいました。

その友達は、母親に生理前の不安定さを指摘され、記録するよう言われたのだとか。

何十年も前からこういう話はあったんですね。

そして数年後、私が社会人になってからの出来事です。PMSで家族に殺気立つ女性
※2018年現在、兄とは仲良くやっております。ヤクルトの件はごめんね。)

いつもなら我慢できるような事で、突然怒りが爆発!!!

いつもなら絶対しないような行動をしてしまう。

これはどうかしてる!明らかにおかしい!

生理前になると万引きをしてしまう女性の話をテレビか何かで見た事があったけど、何となく理解できる気がしました。

出産後、PMS(生理前症候群)に振り回される日々。

とはいえ、独身の頃はそこまで気にしていませんでした。

それが二人目出産後からどんどん酷くなり、一か月の半分は不安定な状態…。

産後のホルモンバランスの乱れ、寝不足、上の子のイヤイヤ期、赤ちゃんの育児、いろいろと重なったことも関係があったのかもしれません。

PMSの症状は人それぞれ、何百通りとあるそうですが、私が特にしんどかったのがこの3つでした。

①ネガティブ思考

楽しく快適に過ごしていたのに、生理前になるとネガティブ思考が頭を占拠します。

過去に人に言われて傷ついた事、自分の失敗、うまくやれなかった事、自然災害の心配、家族が事件や事故に巻き込まれたらどうしよう…まして加害者になってしまったら…!という妄想。

ネガティブ思考で頭の中がいっぱいになってしまいます。

②ドカ食いが止まらない!

ドカ食いが止まらない女性
とにかく!お腹がすく!(気がする!!)

食べても食べても物足りない。

スナック菓子、カップ麺、辛い物、ごはん、チョコ、クッキー。

特に食パンを何枚も食べたくなります。炭水化物祭りです。

『生理前は甘い物や刺激物は控えて、和食中心に…。』

こういった事はPMS対策としてよく聞くのですが、

「そんなのは食べたくないんじゃー!!」

ってはなから思っちゃってるので歯止めがききません。だって今食べたいのそれじゃない…!

栄養が偏っているので当然空腹は満たされず、また食べるのループ…。

こんな事ですから、生理前は毎回太ります。

③頭痛

頭痛が生理周期と関係している事に気づいたのは実はここ1、2年です。

場当たり的に鎮痛剤を飲んでいたのですが、試しに頭痛があった日を記録してみたら生理1週間前に頻発してました。

PMS対策にサプリや漢方やピルを試してみたけれど。

「何か対策を…!」と思って、サプリを試した事もありました。

ビタミンB、マルチビタミン、カルシウム、鉄分。

命の母や高い漢方のお茶、ピルを試した事もありました。

でもどれも効果を実感する事はありませんでした。

これ、サプリは効きませんよ~と伝えたい訳ではありません。

上にも書きましたが、あのようなドカ食いをして偏った栄養の摂り方をしていたら効かないのは当然ですよね…。

ましてサプリは薬とは違いますしね。

いくら良い物を摂取しても、それを上回る悪習慣を続けていたら無意味です。

焼け石に水とはこのこと。

そういえば最近、PMS(生理前症候群)が落ち着いてるかも??

PMSのせいで、月の半分をヒヤヒヤして過ごすのは納得いかない!

何とかならないものか…と長年悩み、いろいろと試してきました。

でもここ数カ月、「落ち着いてるかも?」「そういえばドカ食いしてないかも?」って気がついたのです。

何が効いたのかは断定できませんが、「もしかしてこれかな?」と思った事を書きますね。

PMS対策①食事前にコップ一杯の豆乳を飲む。

これ、元々は豆乳ダイエットとして飲み始めたのです。

豆乳ダイエットとは
食事前に豆乳を飲む事で、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑えます。
豆乳には脂肪・糖質の吸収を遅らせる効果、脂肪燃焼効果、
コレステロールや中性脂肪値を下げる効果などがあると言われています。
痩せたら嬉しいな~^^それにお腹がすいてイライラしたり急激に血糖値が上がるのを防げたらいいな、と思って。
豆乳に含まれている「大豆イソフラボン」にはホルモンバランスを整える効果もあるそうで、それがPMSに効いたのかもしれません。
空腹時、そして食後しばらく経ってから現れるイライラ感が以前より落ち着いてきました。
豆乳の過剰摂取は厳禁です!
沢山飲んだから良いという訳ではありませんので、試してみようかなという方は適量を守って、少しずつトライしてみて下さいね。



PMS対策②便秘をやっつける!

生理前って太りますよね…。

むくみ、水分をため込んでしまう為に体重増加がおきるそうです。

まぁ私の場合はあきらかに食べ過ぎが原因なんですけどね…。

食べ過ぎが続くと胃腸の調子が悪くなります。

胃腸の調子が悪くなると不快ですし、便秘も悪化、そして「体重が増えた!」という不愉快な現実…。

それらの事が重なってイライラが倍増してしまいます。

せめて便秘の症状だけでも軽減できたらイライラを止められる?と思い、便秘対策をしました。

●オリゴのおかげ

ビフィズス菌を増やして悪玉菌を減少させる、腸内環境を整えて腸の運動を活発にさせる効果があるそうです。

私は朝食時にコーヒーに入れて摂っています。ヨーグルトにかけても良さそうですよね。砂糖替わりに使えるので取り入れやすいですよ^^(入れすぎるとお腹が緩くなるそうなのでお気をつけ下さい。)

●酸化マグネシウムの便秘薬

頑固な便秘に悩んでいる方にはこちらをおすすめします。

母親に勧められて飲み始めたのですが、本当に良く効きました。

酸化マグネシウムの便秘薬は、自分の体に作用するのではなく便の方を柔らかくする方法なんですよね。

なのでお腹が痛くなりにくいというメリットがあります。

便秘が酷い時期に集中して飲む、という事を数か月続けているうちに便秘の症状が減っていって、現在は全く飲まずにやっていけるようになりました。

ちなみに私は「3Aマグネシア」↓というのを飲んでました。

PMS対策③ヨガで深くゆっくり呼吸をすることを思い出す。

ヨガのポーズをとってリラックスする女性

「ヨガかあ~無理無理!私体硬いし…。」という方にぜひ読んでほしい!!

簡単なもので大丈夫ですし、時間も無理に長時間やらなくて大丈夫です^^

5~10分程度、体をゆっくり伸ばしてリラックスする時間をとりましょう。

これはヨガ教室の先生が言っていたのですが、ヨガは難しいポーズをできるようになることが目的ではないのだそうです。

深く呼吸できるようにするために、あれこれポーズをとっているのだそうですよ。

ヨガをやってみると、いかに自分の呼吸が浅いか、体に力が入っているか、気づくことができます。

PMSで体が不調な時って、たいてい呼吸が浅くなっていて、体もこわばって緊張状態になっていると思います。

でも、ただ闇雲に「リラックスしよう、体を休ませよう!」って思ってもどうやるのかよくわかりませんよね。

そんな時は「呼吸を深くゆっくりしよう」「今、体が緊張してるから力抜こう」と意識を向けてみてください。

もちろんヨガ以外の方法でも大丈夫です!

自分の体の緊張をほぐせる方法(ストレッチやお風呂?)を見つけてみてくださいね^^

ヨガについてはこちら↓でも書いてます。

皆さんのPMS(生理前症候群)が軽くなりますように。

PMSは特効薬がないのでつらいですよね。

私も毎月、時期が来ると、また嫌な症状が始まる…と憂鬱な気持ちで過ごしてきました。

悩んでいる方はこれまでにもいろいろな事を試していると思います。

「これをしたらピタッと治った!」というのはなかなか難しいと思いますが、症状が軽くなる方法が見つかることを祈ってます!

お役に立てれば幸いです^^

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