妊婦さんと間違われた話

★主婦の日常

こんにちは!

時々、妊婦さんが電車などで周囲の人に優しくしてもらったというエピソードを見かけますが、ホッコリのおすそわけをいただいてこちらまで嬉しくなります^^

でも、妊娠初期の妊婦さんは見た目では判別できません。マタニティマークがあると自信をもって声をかけられるので、妊婦さんはぜひマークの携帯をお願いします^^

妊婦さんと電車といえば、以前こんなことがありました。

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当時流行してたチュニック&レギンスでおでかけ

一人目の子供が一歳だった頃。

その日私は友人達と食事の約束があり、夫に子供を預けておでかけしました。

久々に一人で電車に乗っておでかけ…!ワクワクしていると、冠婚葬祭帰りと思われるご夫婦に声をかけられました。電車に乗っていたら夫婦に声をかけられた。その当時、チュニックとレギンスが流行ってたんですよね。(チュニックって!若いママさん知ってますか!?レギンスも今流行ってる薄い色でゆるっと履くやつとは別物の、ピチッと履く丈の短いやつです!)

この格好、ラクチンで良かったんですけど、マタニティウェアみたいなんですよね。

加えてまぎらわしい体型の私^^

このご夫婦は私が妊娠していると思って、親切に席を譲って下さったのです。

確信を持った「わかってますから。」

電車の中で妊婦と間違えられる。
もちろん譲ってもらう理由がないのでお断りしました。しかしご主人の方がそれをビシッと制し、

「わかってますから。」

と力強くおっしゃったのです。

私は圧倒されて(ただの太った人ということを証明し続けるのも恥ずかしい^^)その場は妊婦になりきってありがたく座らせていただきました。おなかをさする小芝居をしつつ…。

あのご夫婦は予知していた!?

そのあと会った友人達にこの話をして笑った(笑われた)のですが、翌週になってなんと二人目を妊娠していることが発覚。

あの時のご夫婦が「わかってますから!」って言ったのって…。

もしかしてこのことだったの…!?

あの人たちはいったい…!?

いや単に私の体型と服装がまぎらわしかっただけですね!

でも人の優しさや気づかいってありがたいことだな~^^というお話でした。