辛さが伝わりにくい低体温人間の悲しみ

辛さが伝わりにくい低体温人間の悲しみ ★健康

こんにちは^^

皆さんの平熱は何度ですか??

私は平熱が35度台。低体温です。

今日は「低体温の人にはわかってもらえるかも??」という記事です^^

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熱あるのに!心配してもらえない低体温人間。

歳と共に低体温になった私。

若い頃の平熱は36度2分でしたが、いつのまにか平熱が低くなり、現在の平熱は35度4分という低体温っぷり。

普段の生活では特に困る事もないのですが…。

低体温のせいで体調不良を軽く見られてしまう。

体調不良の時に、大した事なさそうに思われる事が辛いです!

平熱36度3分の人の熱が1度上がると37度3分…「ムムこれは…熱!?」となるけど、平熱35度4分の人が36度4分になっても、「そんなに高くはないよね?」といった具合です。

でも、熱が1度上がると、まあまあ辛いんですよね。

なので毎回「私は平熱が低いからさ、いつもより1度高いってことはね…」と、言い訳のような、謎の体調不良自慢のようなセリフを言う羽目に…。

お医者さんに低体温を説明する。

低体温を医者に説明する。

低体温だと、お医者さんにかかる時も毎回説明をしなければなりません。

なんだか体調不良を大げさに言ってるみたいで、「先生、変な風に思わないかな??」と毎回ドキドキしながら切り出しています…。

ところで低体温の人間の発熱って、医学的に見てどうなんですかね?『平熱プラス〇〇度だと発熱』って考え方なのか、それとも『一律○○度以上が発熱』って考え方なのか…。

低体温人間の主張

前回の記事では、年末にインフルエンザで体調を崩した事を書きましたが、

↓↓↓

実はインフルエンザを発症した日の朝、いつもよりちょっと熱があったんですよね。

その日は実家の手伝いに行く事になってて、大した事ないと判断して行ってしまったのです。娘の看病をしている中での発熱だったので、本当なら控えるべきでした。

低体温だと体調不良の見極めが難しい。

帰宅後体調が悪化し、インフルエンザを発症した時は真っ青になりました。

実家の両親や親戚のおばさん達もまあまあ高齢ですし、まだ小さい甥っ子や、数日後に試験を控えた大学生の姪っ子もいたので、「みんなにうつしてたらどうしよう…!」と寝込みながらも気が気じゃありませんでした。(幸いみんな無事でした…!みんな丈夫で良かった!)

この事でハッと気づきました。

熱のたびに言い訳めいた事(言い訳じゃないけど!)を言っているうちに、「もしかして私が大げさなのかな…?このくらいの熱、本当は大した事ないのかも?」と思っちゃってたんですよね…。そのせいで今回判断ミスをしてしまいました。

今回の事で、「自分の体は自分で労わらなければ!」と痛感しました。低体温を堂々と主張していくしかないと!

いや、それより平熱上げたいです。これが一番手っ取り早いもの…。

やっぱりそうなのか!?

去年から『フィットボクシング』や『リングフィットアドベンチャー』で毎日運動してるんですけど、今のところ平熱があがる兆しは見えません。

今年も引き続き頑張ります!