快速マリンライナー&フェリーで瀬戸内海を渡る。香川旅行③

★旅行

こんにちは!

夏の香川旅行について書いております。

今日は、快速マリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡り、岡山の後楽園へ行ったことを書きたいと思います。

前回の記事はこちら↓です。

快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡る。

栗林公園から戻ってランチをした後はJR高松駅へ向かいます。

なぜかというと、

快速マリンライナー

快速マリンライナーに乗るためです!

快速マリンライナーは高松駅から岡山駅までの区間を、途中瀬戸大橋を渡って走ります。

快速マリンライナーの車窓 瀬戸内海が広がる。

瀬戸大橋から見る瀬戸内海。

美しい瀬戸内海に浮かぶ島々。昔話や神話の世界のようです。こんな景色見たことない…!

車窓に広がる景色をずーっとながめていました。

岡山駅に到着!おかでん(路面電車)に乗って後楽園へ。

岡山駅に到着しました。

JR岡山駅

岡山で何をするか?

なんとノープランで駅に降り立ってしまいました。マリンライナーに乗ることだけが目的だったので…。

車窓に広がる景色をずーっとながめてる場合ではありませんでした。

駅前で「どうする…。」と家族4人で佇んでいると、

岡山の路面電車 おかでん

路面電車?岡山、路面電車走ってるんだ!

「よし!路面電車に乗ろう!」ということになりました。

「でも路面電車でどこに行く…?」とまたしばし佇む。

実は去年の夏の旅行で金沢の「兼六園」に行きまして、今年の2月には水戸の「偕楽園」にも行ってるんです。

「後楽園」に行けば、日本三大庭園コンプリート!しかも一年の間に!

このチャンスを活かそう!と「後楽園」を目指すことにしました。

岡山の路面電車 おかでんチャギントン

エッ、チャギントンが岡山に??

「おかでんチャギントン」だそうです。ちびっこが喜びそうですね~^^

猛暑日の後楽園へ。

路面電車に乗り、後楽園を目指します。

岡山県。鶴見橋を渡り後楽園へ。

最寄の城下電停から後楽園までは徒歩10分。

気候の良い時期なら10分歩くくらいなんてことはないのですが、この日は35℃の猛暑日。

フラフラになりながら後楽園まで歩きました…!

ポカリスエットには角砂糖9個分の糖分が含まれる。

(後楽園に着いてポカリがぶ飲みしました。)

バスだと後楽園の目の前で降ろしてくれるので、体力温存したい方はバスをオススメします。

岡山の後楽園

ここが後楽園か…!

岡山の後楽園 ライトアップ準備

岡山の後楽園 ライトアップ準備

後楽園は8月1日~31日の期間は夜間特別開園&ライトアップをしているそうで、私達が行った日はその準備の真っ最中でした。

宇野線に乗って宇野港を目指す。

後楽園から岡山駅に戻ってきました。帰りは路面電車ではなくバスを使いましたよ!

次はJR宇野線に乗って終点の宇野駅を目指します。

(帰路は宇野港からフェリーに乗って高松まで戻る計画です。そこだけは前もって決めていたのでした^^)

JR宇野線に乗り込む

ただ在来線に乗ってるだけなんですけどね…高まってる様子の息子。

遠い地の電車に乗れることが本当に嬉しいみたいです。

50分ほどで宇野駅に着きました。

駅の外に出ると、

宇野港のいのしし「真庭のシン」

???

宇野港のいのしし「真庭のシン」

「真庭のシン」というアート作品です。

宇野港のいのしし「真庭のシン」

ポップでおしゃれな作品ですが、近づいて見てみるとなんと家庭ごみでできているんですよ。

宇野港の「宇野のチヌ」

「宇野のチヌ」

宇野港の「宇野のチヌ」

宇野港周辺の沿岸に集まった漂流物を使って作られたチヌのオブジェです。

宇野港の「宇野コチヌ」

「宇野コチヌ」の方はなんと滑り台になっています!

これらは岡山県のアーティスト、柴田英昭さん(淀川テクニック)の作品です。

さようなら宇野港。フェリーで高松へ。

宇野港のフェリー乗り場

そろそろ帰りのフェリーに乗り込みます。

宇野港を出発するフェリー

さようなら宇野港…駅に着いてからわずかな時間の滞在でした。

宇野港を出発したフェリーから見る夕日

夕日がきれいで、乗船中はほとんどの時間を甲板で過ごしました。

宇野港を出発したフェリーから見る夕日

何枚撮ってもきれいな夕日が撮れる…!

宇野港を出発したフェリーから見る夕日

息子と私。金曜ロードショー写真が撮れました。

こんな感じで二日目が終わりました。続きます~^^