こんにちは!
ちょこちょこファッションについて書いてますが、今日は夫のファッションについて書きます。
服はださいけど中身はカッコいい…のかもしれません^^!
服に無頓着な夫です。
私の夫の話で恐縮ですが、夫、服に全然興味がないんです。
初めて会った時も独特なジャケットに独特なシャツをあわせてて、実年齢よりおじさんに見えました。
何回目かのデートでラフな格好で会った時もボロボロの服で現れ驚愕しました。
夫は大学時代から一人暮らしをしてましたが、家事は自分が困らない最低限のレベルでやっていたようなので(料理もほとんどしてなかった。)洗濯や服の管理も適当だったのだと思います。
あとおしゃれ云々の前に、基本的な服の着方を知らないようなところもあり、(真冬にうっすい服を肌着なしで着た上にアウターを二枚重ねで着るような…。)結婚してからは口うるさく指導してまいりました^^
夫がお正月の初売りセールで買ったもの
付き合って最初のお正月。
夫が新春初売りセールで買ってきたと見せてくれたのが
ジョルジオアルマーニのショートブルゾンでした。
おしゃれ上級者じゃないと着こなせないようなやつですよ…!?
「なぜこれを買った…?」と思うのと、「よくアルマーニ入ったな。」という驚きでいっぱいでした。
洋服屋のおしゃれ店員さんに気おくれしない夫。
でも夫のそういうところが私にはまぶしいというか、憧れるというか、見習いたい部分なんですよね。
私はファッションに対して自信がないというか、卑屈なところがあるので、高級な服屋さんには入れないし、入れたとしても多分オドオドします。
もし私が夫だったら「ダサい奴が入ってきちゃってすみません場違いですよねエヘ…^^」みたいなこと考えちゃいそうです。
でもこれって店員さんのことを「ださい客を馬鹿にするような嫌な人間」と思ってる裏返しですよね。
店員さんごめんね…!卑屈って…いやですねつらいですね…。
夫はというと、おしゃれな店員さん相手に気おくれすることなく、かといって「俺は客だ!」と威張るでもなく、まあ普通なんです。
夫にしてみたら店員さんが心の中で何を思おうが興味がないし、「服を売る職業の人」と「買いに来た客」ただそれだけなんでしょうね。
物事を素直にシンプルにとらえるところ。卑屈になったり、逆に見栄をはったりしないところ。
そういう人に私はなりたい!見習いたい!と思いつつなかなかできないでいます…^^
夫、今でもおしゃれは苦手です。
そんなステキ(!?)な夫ですが、服に関しては相変わらず「よくわからない」と思ってるようです。以前にくらべたらだいぶましになりましたけどね!
どなたか夫のためにアプリ開発してあげてください。
↑MBさん原作のこの漫画、とってもわかりやすいです!
基本的なことから一歩ずつ服について楽しく学べるのでおしゃれが苦手な男性にぜひおすすめしたいです^^
(ちなみに夫にもすすめてるんですけど、夫はおしゃれになりたいわけじゃないそうで読んでくれません!)