好き嫌いの多い子が小学生になったら。

★子供のこと

好き嫌いの多いお子さんに手を焼いているママさん、たくさんいらっしゃるかと思います。

私の息子も好き嫌いがひどく、小さい頃は苦労しました…。

そんな息子も現在は小学生。

相変わらず選り好みはするものの、それなりに食べられるようになってきました。

今日は「好き嫌いの多かった幼児がその後どうなったか」を書きたいと思います!

振り返れば幸せなひとときだった離乳食期

赤ちゃんに離乳食を食べさせる。

すりつぶした人参、きざんだほうれん草、おかゆ…。

離乳食の頃は、食べ物を口に運ぶとなんでもパクパク食べていました。

私は何の悩みもなく、幸せな時間を過ごしていました^^

その後苦労することになるなんて想像もせずに…!

イヤイヤ期に食べ物の好き嫌いも増え出す。

ところが2~3歳の頃ですかね…。

イヤイヤ期の自己主張が出てきたころ、食べ物の選り好みも増え、食べさせることが難しくなってきました。

好き嫌いが激しい子供の話(↑納豆食べられるなら…なんでも食べられるんじゃない!?)

食べられるものの幅は日に日に狭くなっていきました。フルーツはバナナだけ。野菜はさつまいも、かぼちゃ、じゃがいもといった甘いものだけ。(カレーの野菜だけは食べられました。)

この時期の息子はアンパンマンポテトと加工肉ばかり食べていましたね…。

パンとごはんは大好きだったので、そこはしっかり食べていましたが、子供が好きそうなパスタやラーメン、うどんはまったく食べられませんでした。

この頃、香川県へ旅行をしたのですが、息子、うどん一本も食べませんでした^^(おいなりさんとおにぎりを食べてました。)

食べない息子に毎回キレる日々でした。

母親や栄養士の食育アドバイスが役に立たない。

なんとか食べてほしくて、いろいろ試しますが効果はなく…。

食事の時間は毎回息子をどなったり脅したり、楽しい時間とは到底言えませんでした。

イヤイヤ期の子供って、(食べ物のことに限らず)自分のこだわりがあって、それを貫きたいんですよね^^

今振り返ってみれば、そういう時期だと腹をくくって、食べないという選択を認めるとか、おだてたりほめたりしながら挑戦させるとかすればよかったな…と思います。思います、けど!

当時は全然うまくできませんでした。

初めての育児で、2~3歳の子供がどのような成長段階を歩むのかわかっていなかったし、

「ちゃんと育てなきゃ…!」という自分にかけるプレッシャーもすごかった。

 

「ごはん食べてるだけ、食べさせてるだけえらい!」

「そのうち食べたくなったら食べるでしょ~。」

「野菜食べなくても生きていけるし。」

 

こういうふうに思えたら、もっと楽しい時間を過ごせたのに…と思います。

でも私にはできなかったのです。

そして小学校入学。給食が始まりました。

小学校の給食当番

小学校に上がり、学校給食が始まりました。

息子が通う小学校は、学校内の給食室で作る「自校方式」なので、できたての給食を食べることができます。

そして栄養士の先生が毎食工夫を凝らしたメニューを考えてくれています。

ビビンバ 中華旨煮 ぎせい豆腐 さんまの煮つけ

これらは私が作らないメニューです。家だと「子供が食べなさそうなメニューは最初から作らない」となってしまうのですが、給食のおかげでうちの子供達はいろんな味を知ることができています。

息子は学校給食が始まってから、いろんな食材を食べられるようになりました。

結構な頻度でおかわりもしているようです。

一年生の頃、好きな給食メニューを聞いたら「ハニーサラダ」と答えた時には本当に驚きましたね~。あんなに野菜嫌いだったのにサラダが一番とは…!

ただ、「好き嫌いなく、なんでもおいしく」とまではいきませんけどね…。今でも、普通の子に比べたら食べ物に対して気難しい方だと思います。

苦手なものは、文句を言いつつ、エイヤッと口に入れてます。

現在はうどん・ラーメン大好き男子に育っています。

「一蘭」のとんこつラーメン

一蘭…♡

小さい頃、麺類がダメだった息子ですが、彼が今一番好きな食べ物は「うどん」です!

丸亀製麺が大好きで、フードコートへ行くと自分で並んでオーダーして、天ぷらもトッピングしていっちょ前に食べています^^

前回の香川旅行ではうどんを一本も食べなかった息子ですが、去年リベンジした香川旅行ではうどんを思い切り堪能していました^^↓

日清の創業者・安藤百福の伝記漫画を読んだことをきっかけにカップラーメンに興味を持ち、ラーメンも大好きになりました。

横浜のカップヌードルミュージアムも楽しんでます!

先日、ラーメン屋さんのカウンターで家族横一列に並んでラーメンを食べたのですが、ちょっと感動しましたね…。ここまできたかぁ…成長したなあ…と^^

小学校の栄養士さんに聞く「好き嫌い」の直し方

栄養士さんのアドバイス

数年前に小学校の栄養士の先生のお話を聞く機会がありまして。

「子供の好き嫌いはどう直す?」という質問に対しこう答えてました。

好き嫌いが多くても、食べないとわかっていても、食卓にはいろんな料理を並べると良いと思います。

その時は食べなくても、大人になった時や一人暮らしで自分で食事を用意するようになった時、偏食傾向が出にくいようです。

子供の頃の食卓を思い出して、いろんなもの(=野菜を含む、バランスの取れたメニュー)を食べようという発想につながると思います。

つまり私が毎日のように出していた「アンパンマンポテト+ウインナー+納豆ごはん」はちょっと良くなかったみたいですね…エヘ…^^
ま~食べないとわかっているものを出すのはしんどいですよね…!こういう意見もあるよということで。
お子さんの未来につながると思えば、目の前の好き嫌いやお残しもおおらかな気持ちで見られる…かもしれません…^^

ママでもどうにもできないことはある!

食べ物の好き嫌いで悩んでいた頃、「私の料理がおいしくないせいかな?」とか、「私がこの子の好き嫌いを直さないと…!」とか、結果や責任のすべては自分にあると思っていました。

でも現在の息子を見ていると、自分の好きなもの・好きなことは(食べ物に限らず)自分で選び取っているんだなあと感じることが多々あります。

それは小さい時からずっとそうだったんですよね。私が影響している部分ももちろんあるけれど、すべてではないんだと。

今お子さんの好き嫌いで悩んでいるママさんには、自分の責任とか、そういう思い込みで悩んでほしくないなと思います。毎食用意するだけでほんとお疲れ様…!なんですから!気を楽にやってみてください。(←私自身できなかった事なので…せめて皆さんは楽しんでくださいね!)