鉄オタ息子に読み聞かせをしてみたら。

鉄オタ息子に読み聞かせをしてみたら。 ★子供のこと

こんにちは!

今日は鉄オタ息子が幼稚園児だった頃のお話です。

絵本の読み聞かせ、鉄オタの子はだいたいこんな感じなのではないでしょうか^^

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「読み聞かせは大事!」と言われて…。

まだ息子が幼稚園児だった頃のお話です。

バス停が一緒だった先輩ママさんと雑談していた時の事…。

子供に読み聞かせをする大切さを先輩ママから聞く。

この先輩ママさんは、毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをしているそうで、「読み聞かせは子供の成長にとても大事!」という話をしていました。

読み聞かせが良いという話はいろいろなところで言われてますよね。20冊はさすがに厳しいけど、私もちょっとはやってみようかなと実行してみました。

鉄オタ息子に読み聞かせをしてみたら。

そしたらですね。

鉄オタ息子に読み聞かせをした。

本当ならもっとこう、物語的な…そういう絵本の読み聞かせをイメージしてたんですけどね…。

物語にはまったく興味を示さず、持ってくる本が電車の図鑑ばかりなので、ひたすら電車のスペックを読み上げていましたね…。

鉄オタ息子と読書

小学校に上がっても電車の図鑑ばかり読んでるので「大丈夫か!?」と思ってましたが、小学校中学年くらいになると、豊田巧さんの『電車で行こう!』シリーズを読むようになりました。

『電車で行こう!』シリーズは、電車好きの小学生で結成された「T3(ティースリー)」というグループが、全国各地の電車に乗ったりミッションを解決したりという内容なのですが、電車・鉄道の描写がとても丁寧で、鉄オタの子にはたまらない物語なのです^^

登場する子供達もみんなキャラがたってて魅力的で、スイスイ読めちゃう感じ。鉄オタの子でも楽しめる本があってよかった~^^

ちなみに息子は現在小学校高学年になりましたが、本好きな子に育っております。さんざん電車のスペックを眺めてきたからか、細かい文字を追う事に抵抗がないみたいです。(時刻表大好き。)

想像していたような読み聞かせはできませんでしたが、本の世界を楽しめているので無駄ではなかったのかな?と思いたいですね^^

今はこれを読んでます。↓↓↓

鉄オタ息子が小さかった頃のお話はこちら↓↓↓