子供の夢遊病(睡眠時遊行症)にドキッとした話

子供の夢遊病(睡眠時遊行症)にドキッとした話 ★子供のこと

こんにちは!

今日は子供の夢遊病(睡眠時遊行症)について書きたいと思います。

息子が小さい頃、寝ぼけてウロウロする事があったのですが、下の娘にもそんな行動が出るようになってしまいました…。

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夜中にウロウロ、バターン!息子の夢遊病

息子の小さい頃の話ですが。

夜突然起きて歩き出す息子。

寝ていたと思ったら突然起き上がり、数歩歩いた後バターンと倒れ込む…という事が時々ありました。

※過去にも旅先のホテルでやってました。↓↓↓直前に気がついたので転落は免れましたが怖かった…!!旅先のホテルで寝ぼける息子。

寝ぼけがひどいのかな~と思ってたのですが、もしかしたら夢遊病(睡眠時遊行症)だったのかもしれません。

睡眠時遊行症についてはこの記事がわかりやすかったです。↓

子供の夢遊病について調べると、特に治療は必要なく、成長と共に自然に収まるという事だったので特に何もしませんでした。息子も高学年になる頃にはこういう行動はしなくなくなりました。

夜、娘が突然向かった先は!

そして先日の事。夜11時過ぎに廊下をダッシュする人の影が。

夜寝ぼけて玄関のドアを開けようとする娘。

なんと娘が、玄関ドアのカギを開けて外に出ようとしているではないですか!!

たまたま私が玄関近くの部屋で作業中だったので、娘が外に出る前に気がつく事ができましたが、もし寝てしまった後だったら…と思うとゾッとしました。

「行かなきゃ…。」みたいな事を呟いてたので「行かなくて大丈夫だよ~。」と静かに声をかけて部屋に連れ戻すと、すんなり寝ました。

娘の夢遊病には今後も要注意です。

夜起きてきて行動する娘。

その後も時々リビングに出てきて、音楽をかけようとしたり、本棚の前で本を選ぼうとしたりする日が続きましたが、最近はパタッとおさまりました。

このまま落ち着いてくれれば良いのですが…。いや~びっくりしました…!!

夜は玄関ドアのカギを上下共かけて、ドアガードもするようにしました。動くのはせめて家の中でお願いしたいです。