『まんぷく』を見てカップヌードルミュージアムに行こう!

★おでかけスポット

2018年10月からNHKの朝ドラ『まんぷく』が始まりました。

日清食品の創業者・安藤百福氏とその奥様がモデルという事で、私も放送開始を楽しみに待っていました^^

今日は横浜・日清カップヌードルミュージアムへ行く前に、やっておくと良いことについてまとめました。

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事前予約・当日予約を忘れずに。

カップヌードルミュージアムは、「あ、今日行こうかな!?」と突然行ってもじゅうぶん楽しめる場所です…が、せっかくならいろいろ体験したいですよね。

事前予約を利用して、隅から隅まで楽しみましょう。

まずは「チキンラーメンファクトリー」の予約を!

チキンラーメンファクトリーで作ったチキンラーメン

カップヌードルミュージアムの「チキンラーメンファクトリー」では、カップラーメンの原点・チキンラーメンを手作りする事ができます。

「チキンラーメンファクトリー」は、チキンラーメンを手作りできる工房です。小麦粉をこねたり、味付けしたり、製麺機で麺をカットしたり。世界初のインスタントラーメンがどのように製造されているかを体験できます。

体験時間は90分とちょっと長いですが、調理実習のような楽しい時間が過ごせますよ。

最後には嬉しいお土産も…^^ぜひやってみましょう!(小学1年生から参加できます。)

そのためにまずは予約を。

インターネット・電話での事前予約ができます。

予約状況を見てみると、土日祝の早い時間から埋まっていますね。

実際、私達家族も土曜早めの時間帯で予約しました。とはいえ予約時間はお好みで大丈夫です。

平日はさほど混雑してない模様。当日受付でも行けそうですね。念のため混雑状況で確認を!

次に「マイカップヌードルファクトリー」も予約しましょう。

マイカップヌードルファクトリーで作業しているスタッフさんと覗き込む子供達

「チキンラーメンファクトリー」の予約ができたら、次は「マイカップヌードルファクトリー」を予約しましょう。

「マイカップヌードルファクトリー」は、自分がデザインしたカップに、自分が選んだスープ&具材を入れてパッケージングしてもらえる、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作る事ができる工房です。

カップヌードルミュージアムといえばこれ!という方多いと思います^^

当日でも先着順の整理券が配布されるので体験する事はできます。

ですが整理券は無くなり次第終了ですし、遅めの時刻の整理券になってしまう場合も…。

小さいお子さんですと遅い時間は体力的にも厳しいですし、待っている間の時間の潰し方も気になります。

混雑が予想される土日祝に行く予定の方は、事前予約をしておきましょう。

ローチケでは「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が販売されています。

オフィシャルサイトには「所要時間:45分」とありますが、我が家はもうちょいかかりました。

その日の混雑状況にもよりますが、作業テーブルが混んでいて待つ場合もありますし、カップに文字や絵を描く作業が楽しくて、思いのほか時間がとられる事もあります。

もしこの後に「チキンラーメンファクトリー」の予約がある場合は、余裕を持たせて予約すると良いかもしれません。

当日!「カップヌードルパーク」の受付カウンターへ直行しましょう。

3才~小学生のお子さんがいる方は、カップヌードルの製造工程を体感できるアスレチック「カップヌードルパーク」で思いきり遊ばせてあげましょう^^

「カップヌードルパーク」は製麺工場をテーマにしたアスレチック施設です。自分自身が『麺』となって、製麺~出荷までの工程をアスレチック遊びをしながら体験できます。

当日入館したら、4Fの「カップヌードルパーク」の受付カウンターへ直行です。

そこでチケットを購入して、利用する時間を選んだらOKです。

スキマ時間で展示や食事を楽しみましょう!

予約はこれでバッチリです^^

大きな流れは決まったので、あとは合間合間に展示やシアターなどを楽しみましょう!

見どころ沢山のカップヌードルミュージアムですが、展示は見やすくよくまとまってますので、全部見るのにさほど時間はかからないと思います。

後で戻る事も可能ですので、じっくり楽しんでくださいね!

↓実際に行ってきたレポート記事もどうぞ↓

カップヌードルミュージアムのエントランス