こんにちは!
今日、2月4日はがんへの意識向上を促す『世界対がんデー((World Cancer Day)』です。
昨年からのコロナウイルスの流行で、がん検診を受ける人の数が減っているそうです。
今日は「がん検診はこれまで通り受けましょう!」というお話です。私も受けておいてよかった…と痛感しております!
コロナ禍での人間ドックは不要不急?
去年(2020年)はコロナウイルスが流行し、不要不急の外出を避ける日々でした。お友達とのランチやおでかけ、ショッピング、家族旅行…全部我慢です!
でも控えた方がいいのか悩ましいのが病院関係。
私は一人目を出産した翌年から、毎年欠かさず人間ドックを受けてきました。
だけどこのコロナ禍…。「人間ドックに行ったせいで感染したら本末転倒では!?」と思ったりして。
でも、夫の「人間ドックは不要不急じゃないでしょ!」という言葉に背中を押され、例年通り人間ドックを受けたのでした。
人間ドックで異常が見つかった!
そしたらですね…なんと、初めて引っかかったのです!
それからは再検査、紹介状を持って大きな病院へ転院、検査・入院・手術…と怒涛の展開でした!!
もし、「今年はコロナだからやめとこう」という判断をしていたら、どうなっていたのかな~と冷や汗ものです…。いや、まだどうなるか結果はわからないんですけどね!でもでき得る限りの早めの治療ができたのは不幸中の幸いでした。
コロナも怖いですが病気も怖いです。皆さんももし後まわしにしている検診があれば、できるだけ早めに受けてくださいね!というお話でした。